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2012年04月07日(土)更新

展示会のお知らせです。森秀織物



 4月13日(金) ~ 17日(火) まで、高崎・大和屋さんにて展示会です。
当社は御召・帯など桐生織の和装を中心に、シルク展なので絹工房さんの富岡製糸場のシルク石鹸・桐生シルクさんのシルクの洋服・ストールなどが展示・販売されます。

 お近くまでお越しの際は大和屋さんの珈琲を味わいながらお立ち寄り下さい。
12日は、グリーンドーム前橋にて、全国法人会女性大会の群馬ブースとして出展しております。どうぞ宜しくお願いいたします。

森秀織物 長谷川
0277-45-31111

2012年01月22日(日)更新

ぐんまの絹糸 純国産 ひな人形展 開催中です

今年で3年目になりました。上州・ぐんまの純国産 ひな人形展 開催中です。

毎年好評をいただいております。














わが社で織りました名物裂(ぐんまの絹)の帯生地を贅沢に使ったお雛様です。名物裂というのは、正倉院宝物の裂地から復元された織物の柄を指しており、茶の世界・着物・着付けの世界では正式に上品ながらとされ、その名前・由来などを披露する習わしがあります。
 もちろん、皇室などでも正式な場では着装・敷物などとして使用され、皆さんもTVなどでご覧になった事があると思います。
 所謂、名前・由来の無い金襴地とは区別される高級な織物の事です。



 ひな人形を作成していただいているのは前橋の伝統工芸士・島久の田島さんです。石膏などは使わず、「イタボガキ」を使用した、平安時代から伝わる技法で制作しているとのこと。顔も一つひとつ手彫りです。私の写真で細かいところまで伝わるか・・・不安ですが、是非本物をご覧ください。素人目に見ても明らかに、顔に美しさが際立っています。機械の石膏モノとは全然違います。微笑しているのに、凛とした表情にも見えて、目元に気品のあるところは機械製の人形には絶対にできない表現なのだそうです。


 











もう一つ、こだわりの点は、絹糸も国産・ぐんま産に拘り、群馬県・碓井製糸さんのブランド生糸「世紀21」を使用している事です。
 確かに、近年の外国産絹糸の上質な物は国産と変わりのない品質まで来ていますが、やはり大事なお子様のひな人形に使われる絹糸です。日本の気候に合った生糸で、もともと皇室に飼われている小石丸から派生したお蚕さまの生糸です。キメが細やかで、光沢も上品となります。

 また、縫製も田島さんの手仕事で、裏地を少し見せながら重ねる着物の裾。
二等辺三角形に見える人形と着物の張りなど、ミシン縫いの着物とは全く違う仕上がりになっています。本物の着物・帯と同じですね。
 洋服では、ドレープ感が重要視される事もありますが、正装の洋服もそうですし、着物・和服では柔らかな手触り・表情がありながら如何に直線的な張りを出せるかが縫製の腕の見せ所です。
 織物の世界でも、張りは重要なポイントです。
張りがありながら、しなやかに着物襟元が収まっている事も、伝統的な奇跡の技法であると田島さんが力説されていました。「確かに、何重にも重ね着をしているのにスッと胸元に収まっています」

 












今時のお雛様も残念ながら絹糸を使用している生地は殆ど無いそうです。それに、国内で生産しているものも数パーセントも無いそうです。
 女の子の魔よけ・厄除けの意味があり。お嫁に行くまで無事に健康に育つようにとの、大事な想いのこもったお雛様
 群馬県だけで100%制作されたお雛人形を是非見に来て下さい!

 お値段もお手頃にしていますが・・・何よりも、一度人形・糸・織りなどの伝統工芸士が合作したお雛様の気品の素晴らしさを見ていただきたいと思います。残念ながら、言葉・写真では伝えきりません。
肝心な事忘れていました。広告です。
織物参考館“紫”の織倉にてこの森秀織物・島久 合作の上州お雛様の展示販売会を行います。2月末までの展示予定ですが。現品が売り切れてしまえばお終いになります。注文生産もできますが、もし、今年のご用命ならお早めにご注文いただきたいと思います。全て手作りなのでお時間が少々かかります。
 お値段は・・・十数万円から色々ですが、何れもかなりお買い得だと思います。何故?それは、我々メーカーの直販だからです。もちろん見学は無料です!!是非、着て下さいね。

 森秀織物 長谷川 桐生の織物 絹織物

2012年01月11日(水)更新

高島屋 群馬展での新春おみくじを行います。

 今月、25日から開催されます、高崎高島屋 群馬展での新春おみくじを行います。
群馬展自体でも、温泉宿泊券などが当たる大抽選会・各店舗の景品・ハガキ持参の方には群馬のお醤油・梅干などプレゼント企画がありますが、当店舗でもおみくじを行います。
 第33回群馬展(ふるさとの味と技の競演)

 
 森秀織物より、恒例の展示会おハガキが届きます。ご住所をお伺いしているお客様だけに届きます。
そこに、森秀のキャラクターが印刷されていれば、それだけでラッキー!さらにキャラクターによりその幸運度がUP
プレミアキャラクター(当たる確立77分の一)だった場合には、ささやかなプレゼントもご用意しております。

 どのキャラクターがプレミアかは、群馬展のもりひでブースにて発表していますので、どうぞご来場の上お確かめ下さい。
その際、ご来場プレゼントでおハガキを使われる前に、先に一度もりひでブースまでお越しくださいね。
 あなたの今年の幸運度!をお楽しみに、どうぞお気軽にお出かけください。





 







 








お着物の疑問?お話などご希望の方に朗報です。27日金曜日 と30日月曜日は 和裁の堀田先生が参加していただける予定です。
和裁の事、着物の着付けのお話などご相談あれば是非この機会にお話してください。お着物も着てくださるようです。
 新作発表できますよう、御召も現在制作中です。ご期待下さい!

※ 31日の最終日まで、長谷川毎日おりますが所要のため初日夕方など不在の場合もございますのでご了承下さい。
担当者はおります。ご来場される時間ご予定あれば、080-3893-6011までご連絡下さい。
尚、例年通り最終日31日は15時までとなっております。お間違えのないようお願い致します。


森秀織物
長谷川 博紀
0277-45-3111

2012年01月07日(土)更新

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 2012年が始まりました。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

昨年は、本当に色々な事がありましたね、是非今年は明るい年にしたいですね。
まだまだ、大変な状況である方々をいつも忘れずにいたいです。

さて、早速一月は、銀座の群馬ちゃんちにPRに行きます。1月17日サロンドGにて、桐生のお召をPRです。

当社恒例の展示会・販売会なども行われます。高崎高島屋さんの群馬展も1月25日から開催されます。昨年より規模が大きくなって、5Fフロアも使用するようです、どうぞ遊びに来てください。大抽選会も豪華商品揃えてあります。

お召の新商品も続々開発中です。柄も、風合いも、価格も今までとは違うラインで登場しますのでご期待下さい。
男物が中心になりますが、落ち着いた雰囲気で気軽に着れる着物・おめしを作りたいと思ってます。

今年は、様々なところにも出張依頼がきておりますので、多方面でお目にかかることあるかもしれません。
歌舞伎の小道具として織機を貸出などもする予定になっております。
博物館の特別展示で、ジャカード織機も織物参考館から出張する予定となっています。

伝統の基本は忘れずに、様々な試みに挑戦する年にしますので、どうぞ宜しくお願い致します。

長谷川博紀
森秀織物株式会社

2011年05月24日(火)更新

近況報告・今後の予定

 井寄様 コメントにお返事も出来ず申し訳ありませんでした。
ブログもアクセスできない状態で全く更新出来ておりませんでした。また、どうぞ宜しくお願いいたします。

 会社・社屋・博物館の補修もやっと本格的に始まり、来月には通常営業として再開できる見込みとなりましたので、皆様にお知らせいたします。たくさんの方に、お見舞いや励ましのお言葉いただき感謝しております。
 中々容易ではない状態でありますが、深刻な被害を受けた東北の方を思うとめげてはいられません。
織物参考館も、一から始めるつもりの2012年になりましたが、今年もどうぞ宜しくお願いします。

 そこで、今週東京にイベントで参ります。(元気FOR JAPAN・東北・関東エリア応援企画)『大応援物産フェア!』に参加して参ります。
場所は、東京・丸ビルIF マルキューブにて、群馬の応援日は27日(金)です。開催自体は、23日の栃木・24日福島から始まってまして、28日の岩手県が最終日になります。
 被災地の各都道府県の物産品を持ち寄って、東京の皆様に見ていただき、応援していただたこうという商工会議所さんの企画に三菱地所さんがご協力いただき、国土交通省・観光庁さんが後援していただいての開催となりました。

 群馬からは、当社以外に針塚さんのお漬物・雪国あぐりさんのこんにゃくなどが出品予定です。
お近くに着た際には是非、丸ビルさんまで足を運んでいただければと思います。
 森秀織物では、うどよしさんとのコラボ応援カレンダーを企画・制作しましたので当日、義捐金寄付の為に限定販売出来ればと思います。


 織物参考館まで、ご来館いただき見学・体験する事が叶わなかった皆様に本当にご迷惑をお掛けしました。
3月中には、宮城・石巻、仙台などに青年会議所の有志として現地での支援に参加させていただき、その際に知り合った方なども群馬まで来られるとの事なので、何とかそれまでに織物参考館を元通りに直したいと思います。6月の中旬を予定してます。
 水戸・山形の方々にも激励とお見舞いをいただきました。本当に有難うございました。水戸は、正直桐生より深刻な被害を受けていると自分は感じました、百貨店・駅ビルもまだエスカレーターなどは壊れたままで、全体的に補修中で営業している状態でした。
 桐生の姉妹都市である、茨城の日立も津波の被害が酷く、海沿いにあった大川屋さん(友達の干物屋さん)は店舗・工場・自宅が・・・

 石巻・女川の惨状は、人生感が変わるほどの衝撃と言葉にならない気持ちを与えられました。
それを糧に今後も頑張って参ります。
何せ、この数カ月会社の売り上げがゼロに近い状態です。日本の社会の為にも底辺から頑張っていきます。
宜しくお願いします。


● 織物カレンダーの工場は無事でしたので、順調に生産が進んでおります。カタログもお送りいたしますが、HPでも閲覧できますのでご覧下さい。www.morihide.co.jp/images/2012karennda-nihonngo.jpg

PS、着物愛好会や、参考館30周年が震災の関係で開催できませんでした。ささやかな会合になりますが、6月中に再企画いたします。

2011年03月12日(土)更新

震災の影響の為 通常業務を休止させていただきます。

 日頃お世話になっております。
森秀織物・織物参考館“紫”の長谷川です。

 先ず、今回の震災で被害に遭われた方にお悔やみ申し上げます。

 ニュースでは流れませんが、桐生市も何故か相当揺れまして、当社の建物・施設も被害を受けてしまいました。
 当施設での人的な被害は幸いありませんでした。

 生産・出荷・営業管理が出来ない状態なので、暫くの間通常業務を休止いたします。 電話も通じない場合がありますのでご了承ください。ご連絡の場合はメールにてお願いいたします。返信までお時間掛かりますので宜しくお願いいたします。

 一人でも多くの方が元気に成る事を願いつつ頑張って参ります。

森秀織物 長谷川

2010年11月25日(木)更新

くもじいカレンダー作りました。

 お久しぶりです。
今年も、織物カレンダーお陰様で好評販売中です。
かなり多忙な時期が終わりまして、一息ついたところなので、本当に久しぶりに記事を書いてみました。

 この数カ月、色んなメディアで紹介されていたのですが、某〇営放送であったり、色んな契約ありまして中々ご紹介出来ませんでした。

2011織物カレンダー

 今日放送されている、TV東京さんの『空から日本を見てみよう』でも、織物参考館ともども紹介されているのですが、そんな中、織物カレンダーで、くもじい織物カレンダーを制作しました。
 あまり時間の無い中での制作・デザインだったので大変でしたが、良い物ができました。

 残念ながら、今のところ当社では販売予定ありませんので、欲しい方は、TV東京さんの番組プレゼントに応募されるか、TV東京さんにお問い合わせ下さい。
 可愛いデザインで、自画自賛ですが本当に良い物ができたと思います。

のちほど、写真も掲載しますね。
http://www.morihide.co.jp/index.html

織物カレンダー欲しい方はこちらをクリック在庫が無い柄もあります、ごめんなさい。
姫路城など

それでは

2010年07月02日(金)更新

シルクカントリーぐんま・広報PRに行ってきました。

ノコギリ屋根 
先日、桐生世界遺産の会・桐生の日として、群馬県・世界遺産推進PRとして行われた、シルクカントリーぐんまに参加してきました。
 世界遺産登録は、富岡の富岡製糸場を核としたものですが、シルクカントリーとして、養蚕から製糸、絹織物の製品まで網羅しているぐんまをPRして、世界遺産登録を強力にバックアップするものです。

 シルクカントリーぐんま

これは、フラミンゴ織機といいます。
フラミンゴ織機

 桐生は、ご存知の通り絹織物の町です。当社も絹織物の展示ということでお手伝いに参加してまいりました。
 残念ながら、平日と言う事もあり、人出は少なかったのですが、手織り体験・座繰体験などもあり、長時間に渡ってシルクに触れ合っている方もいらっしゃいました。
座繰体験

正絹の桐生織、御召の展示です。
御召展示
縫いとりの単です。この時期にはピッタリの珍しい御召です。

紫の建築図
紫の平面図・建築図もあります。近代化遺産・文化財となっている建物・ノコギリ屋根が紹介されています。

あらためて見ると、桐生の文化財は本当にたくさんありますね。
ノコギリ屋根
当然、これも一部の物です。他にもたくさんあります。

群馬県・桐生
森秀織物・織物参考館

2010年07月01日(木)更新

本日より、群馬プレDCキャンペーン始りました。

 本日、7月1日より、9月30日まで、群馬プレDCキャンペーンが始まりました。
群馬各地で、様々なイベント・広報が予定されております。
 当地・きりゅうでもかつてない盛り上がりを持って全国からのお客様のお出迎え準備に余念がありません。

 そこで、織物参考館“紫”でも、皆さんにお得なプレDCキャンペーンを展開していきます。7月1日~9月30日の期間限定なので、お見逃しなく。
 第一弾として、お着物(浴衣)で、ご来館された方に、参考館見学・手織り体験・お着物での写真撮影・庭園見学でのお茶などをセットにして、お得料金980円を設定しております。(事前にお電話下さい) グループでの参加もお待ちしております。

 そもそも、群馬DCキャンペーンとは、何ぞや?ということですが。
デスティネーションキャンペーンとは、北海道旅客鉄道・東日本旅客鉄道・東海旅客鉄道・西日本旅客鉄道・四国旅客鉄道・九州旅客鉄道のJRグループ旅客6社と指定された自治体(群馬県)、地元の観光事業者等が協働で実施する大型観光キャンペーンのこと。

デスティネーション=Destination(目的地・行き先)、キャンペーン=Campaign(宣伝戦)の合成。
群馬デスティネーションキャンペーンのテーマは、「心にググっとぐんま」に、「わくわく 体験 新発見」
DCロゴマーク
と銘打ち、群馬県内の行政・市・町はもちろん、観光業者・マスコミ・市民、総出での群馬PRイベント事業です。

とにかく、色んなイベントが満載・お得な期間限定・蔵出しの事業も桐生で予定されています。来年が本番ですが、そのプレとして殆ど本番と変わることのないイベントが予定されていますので、是非群馬、そして桐生までお出かけ下さい。
JRさんの蔵出しはなんでしょうか?そうです、あれですよ。ホントに!実現は近い。
JR桐生駅も、見逃せないスポットになる事は間違いなし!!
鉄道ファンの方だけでなく、地元の期待も高まります。

当、織物参考館も、DCキャンペーンに合わせて、プレイベント開催中です。
詳しい内容はこちら!
是非ご覧になって下さい。
 

2010年03月28日(日)更新

中通り大橋線開通!参考館へのアクセス。

 昨日、3月27日遂に、渡良瀬川にかかる中通り大橋が開通しました。
桐生市内、市街地と国道50号を直接結ぶ初めての橋ということで、桐生でも数十年来待望の橋が開通したとニュースで言われていました。
中通り大橋 渡良瀬川

 早速、渡り初め式が終わった頃の新しい橋に言ってみました。
渡り初め

 自動車が通るまで、歩行者が渡ることもでき地元の方が、家族で歩いたり、自転車で渡ったり、犬の散歩のついでに見にきている方も多かったようです。
橋を渡る

 桐生のシンボル、のこぎり屋根がどこかにデザインとして盛り込まれていると聞いていたのですが、どの部分だかわかりません。
 橋の欄干ではない、モニュメントでもない、そもそも、橋の形そのものなのか?と色々考えましたが、わかりません。
 あ!ありました。こんなところに・・・皆さん、わかりますか。
のこぎり屋根

 隣に見えている橋は、錦桜橋です。赤城山もよく見えています。
山々

 この橋は、新宿・東など桐生市内の市街地に今まで無かった、国道50号へのアクセスとして期待されています。と言っても、計画から数十年たった今では、県外から、桐生市内へと来訪する観光客などの新たなアクセスとして機能することになりそうです。
桐生市内へ
 住宅街、工場のある新宿から市内に入り、桐生川と並ぶように走る、中通り線の両側には、織物工場、染色工場などのこぎり屋根が点在しています。さらに北上すると桐生中心街には無かった、新しく整備する観光バスなどの駐車場、そして、群馬大学工学部を通り、梅田線で桐生の山々に向かうことができます。

 織物参考館へのアクセスも、50号から真っすぐに向かえることになり、今まで、電話などで道順を説明するのに苦労しておりましたが、これからは、「50号を曲り、中通り大橋を渡って、東小学校の先、交差点を一回だけ、右折する。」
 このように、新しい看板も設置したのでランドマークになると思います。これは、南小前の看板です。
紫 看板
 カーナビがあると言っても、なかなか細い道が入り混じった桐生市内の道は、わかりづらいようで、今まで、参考館にたどり着けずに帰ってしまったお客様もいたのではと思っていました。問い合わせも毎日のようにありました。
「参考館の場所も分からないし、今、自分がどこにいるのかも分らない・・」という電話に四苦八苦したものです。

地図

 大型観光バスにとっても本町通りを通らずに市内各地に行ける道路になり、八木節まつりの時など、本町通りが通行止めになるので、大活躍する橋、道路になるでしょう。
 桐生市民の普段の交通アクセスも橋が中心なので格段に便利になるでしょう。
工場地帯、大学と民間の交流も盛んになると思います。産業にも、観光にも、中心となる橋、道路として活躍していくはずです。
 補足で、片側二車線の橋ですが、まだ現在は半分の片側一車線通行で開通です。それでも嬉しい開通です。



織物参考館“ゆかり” のこぎり屋根

森秀織物 株式会社 織物製造工場見学
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会社概要

当社は明治十年半農半工の形式で始まりました。初代の森島秀により力織機による御召の製織を研究、成功を見、以来各工程を逐次機械化し現在のような設備と方法になりました。...

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個人プロフィール

 1971年三重県四日市市生まれ、結婚を機に群馬県桐生市に。織物のまち桐生で、機屋と呼ばれる会社を引き継ぐ。織物・染色に関する体験資料館、織物参考館“紫”ゆかりを運営する傍ら、御召機屋として、八丁撚糸による伝統工芸技術完全復活を2004年に宣言。きりゅうまちづくり活動に参加、桐生織物協同組合・...

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