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2009年10月17日(土)更新

両毛地域のトレジャーハント・2

 両毛地域のトレジャーハント続編です。

足利の松田ダムの公園にあるポイントを目指して行ってきました。
もう夕方だったので、かなり山道は薄暗く、子供たちも少し怖がるほどの寂しい道を20分ほど走ると、いきなり大きなダムが現れます。

途中には、有名なホタルの里・蛍の群生地も通過してドンドン山奥に入っていきます。

松田ダム

オートキャンプ場も併設してある公園がダムの周りにいくつかあるそうです。
夏場に来ればかなり賑わっているのでしょうが、少し肌寒い今日は閑散としています。

公園にあるポイント・宝箱も探すのに少し苦労しましたが、何よりもダムの斜面に何か巨大な絵が描かれているのに驚きました!

斜面絵
子供が最初に気づいたのですが、桜の絵が描いてあります。

携帯の写真で少し見づらいかもしれませんが、ペンキなどで描いてあるのではなく、汚れた斜面の汚れを落として絵を描いてあるとの説明書きがありました。
ケルヒャーという、有名な高圧洗浄の清掃機メーカーがありますよね。そのメーカーさんの協力で汚れ落としアート?のプロの方が半年ほど前にイベントで行ったと書いてありました。

とても壮大なお掃除で、ペンキ・物を使わないエコなアートという事ですが、残念ながらそう遠くないうちに消えてしまうでしょうね。
見たい方はお早めに行ってくださいね。たぶん年は越せないと思います。

続く

2009年10月05日(月)更新

両毛地域のトレジャーハント・1

 

両毛地域のトレジャーハントに子どもたちと参加してきました。
何やら、トレジャーハンティング自体が世間では流行っているとは聞いていましたが、予想以上の参加者に驚きました!
 この両毛地域のトレジャーは6箇所のポイントがあるのですが、どこに行っても家族連れがぞろぞろと現われて、次から次へと宝箱を開けていきます。
 
 ここは大間々にある、ながめ余興場です。古くからある演舞場
 ポイントながめ

 中の舞台は秀逸で、ご紹介したいところですが今回映像は無です。またの機会に。
ながめ余興場

 次は群馬昆虫の森です。かなり近代的な設備を持ったところで、敷地も広大なところなので歩いて敷地内を回ると一時間はかかると思います。
 昆虫・亜熱帯ドーム

 八木節のイベントを行っておりました。
ドーム外観
 
 次は、足利・松田ダムの近辺にある公園です。
カーナビが無ければ、私には到底たどり着くことはできないでしょう。
到着した時には、暗くなってしまいましたが、子供が驚くものを発見しました!

 この先はまた次回に。

森秀 長谷川