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御召織発祥の地にて、後世に残せる事、今しか語れない事 日本の織物・着物文化を次世代に伝える! 森秀五代目 長谷川 博紀
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2008年06月25日(水)更新
織物参考館 綿 21日目
2008年06月25日(水)更新
ドラマ紹介。ナツコイ、参考館での撮影。
MBSテレビ(TBS系)さんの、『昼のドラマ30』の100作目記念として製作され、間もなく30日から放送が始まりますが、舞台が群馬・桐生から湘南・鎌倉ということで、織物参考館でも撮影が行われました。
実は織物参考館では、年に何回か取材以外に、ドラマ・映画の撮影が行われています。基本的に、あまり撮影側が撮影場所を公開しないこともありますし。当館としてもあまり織物と関係の無い内容の場合はPRなどはしていませんでした。
今回、ご紹介させていただくドラマの場合は、桐生の織物会社という設定でも取り上げていただきましたし、なによりも、プロデューサーをはじめスタッフの方々、そして出演者の方々の人柄・爽やかさに惹かれましたのでご紹介します。是非応援したいなと思える方々ばかりでした。
参考館の入り口が、ドラマの設定で福山通運さんになりました。
参考館の来館者が驚いて帰りそうになったり、地元では、織物参考館が一晩で別会社になってしまった!なんて、話も出ました。(私も、少し焦りました・・)
ドラマのスタッフの方々の気合は凄かったです。驚くべきスピードで真剣に模様替えをしていました。何度か色んな撮影風景を見ましたが、今回のスタッフは本当に熱が入っていました。左の方の女性がちはるサンです。とても、明るいきさくな女性でした。
これは、織物工場から歩いて出て行くシーンを撮影してました。
撮影風景の詳しい写真はあまり掲載できません、織物参考館の受付に掲示しておきますのでご覧下さい。ちはるさんの可愛いサインもあります。
カメラのレールを道に設置しての、とても長いカットを撮影していたようです。
前川泰之さんと、尾実としのりさんのシーンです。
尾身さんも、前川さんも、本当に明るい爽やかな方々で、スタッフに冗談を飛ばし、真剣な撮影ですが、何処かアットホームな雰囲気がありました。
何故か、織物工場社長が出てます。どういう設定でしょうか。
織物工場・織機をかなり熱心に撮影されていました。
どういうシーンに使われるかは秘密です。
ドラマの設定にもかぶるのですが、スタッフの方々も本当に自然体のきさくな方々でした。記念作品として真剣に取り組んでいるのですが、決して周りへの配慮を忘れるような事は無く、よくあるようなピリピリした雰囲気の撮影ではありませんでした。
本当に、桐生のまちにも自然と溶け込み、作られたセットではなく、自然体で撮影をしている感じでした、きっと良い作品になっていると思います。
是非、ご覧になってください。
PS 小林(全員)さんお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
ナツコイ http://www.mbs.jp/natsukoi/
WFCわたらせフィルムコミッション http://www.watarase-fc.com/
森秀織物 http://www.morihide.co.jp/
織物参考館“紫”ゆかりhttp://www.morihide.co.jp/yukariNEW/indexYK.html
織物体験・染色体験 http://www.morihide.co.jp/senkyakubanrai/index.html
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