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御召織発祥の地にて、後世に残せる事、今しか語れない事 日本の織物・着物文化を次世代に伝える! 森秀五代目 長谷川 博紀
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2010年07月02日(金)更新
シルクカントリーぐんま・広報PRに行ってきました。
先日、桐生世界遺産の会・桐生の日として、群馬県・世界遺産推進PRとして行われた、シルクカントリーぐんまに参加してきました。
世界遺産登録は、富岡の富岡製糸場を核としたものですが、シルクカントリーとして、養蚕から製糸、絹織物の製品まで網羅しているぐんまをPRして、世界遺産登録を強力にバックアップするものです。
これは、フラミンゴ織機といいます。
桐生は、ご存知の通り絹織物の町です。当社も絹織物の展示ということでお手伝いに参加してまいりました。
残念ながら、平日と言う事もあり、人出は少なかったのですが、手織り体験・座繰体験などもあり、長時間に渡ってシルクに触れ合っている方もいらっしゃいました。
正絹の桐生織、御召の展示です。
縫いとりの単です。この時期にはピッタリの珍しい御召です。
紫の平面図・建築図もあります。近代化遺産・文化財となっている建物・ノコギリ屋根が紹介されています。
あらためて見ると、桐生の文化財は本当にたくさんありますね。
当然、これも一部の物です。他にもたくさんあります。
群馬県・桐生
森秀織物・織物参考館
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